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パソコンで副業していることが会社にバレたら?

日本の多くの会社では副業を行うことを禁止している場合が少なくありません。
そのため副業を行い会社にバレてしまった場合には解雇やその他の処分を受けてしまうことが多いものですが、法律的には特殊な職業でない限り副業で処罰される事は実は無いのです。
これは会社の本業に影響を与えない範疇であれば特に副業を規制する法律はなく、自由に行って良いと定められているためです。

しかし一般の会社員の場合には企業で働いている以外の仕事を行うことは禁止されていることが多いものです。
他の仕事を行って体力などを消耗している場合には遠からず企業の業務に影響を及ぼしてしまうと考えられているためであり、この項目を就業規則で規定している場合も多いため、企業との契約の中で契約違反として処分されることがあります。

パソコンを利用して副業を行っていることが会社にバレた場合には、その会社の就業規則により禁止されている場合であれば処分をされることになります。
これは企業との間の契約に基づいての処分であるため、法律的な規制により行われるものではありません。

しかし会社で働いて給料をもらっている限りは会社との契約を守ることが従業員に課せられた義務であることから、その契約に反した場合に何らかの処罰をされる事は契約である以上を覚悟しなければならないのです。

ブログやアフィリエイトなどパソコンでお金を稼ぐことが近年非常によく行われているものであり、簡単に誰でも登録をして行うことができるものであるため、実際に会社勤めをしている人の多くが行っているものとなっているのが実態です。
特にブログなどは個人の趣味の延長としても副収入を得やすいツールとなっています。

また、他にもよくあるのが記事作成(ライティング)などの副業。
雑誌などの本格的な記事ではなく、ウェブサイトのページに寄せる記事となります。

ライティング・記事作成とは?
主にウェブサイトの記事を作成するお仕事です。記事と言ってもジャンルは幅が広く、専門性が高いジャンルの記事を書く場合はそれなりの知識が必要です。
引用元:副業・在宅ワークの情報サイト「Choitashi」

しかし会社としてこれらの行為を禁止しているところが多いのは様々な理由があります。
1つは本業に対する支障の問題です。

パソコンを利用して仕事をする事は肉体的な消耗が少ないと考えている人も多いのですが、実際には非常に精神的に疲れることが多く、夜遅くまで作業を行ったりすると会社での業務に出生をきたすことが少なくありません。
特に技術職や事務職の場合などはパソコンを使用した秘密の作業を会社でも行うことが多いため、その作業に支障をきたすことになります。
結果として企業の利益に影響を与えるような状態となることが多いため、多くの会社ではこのような行為を禁止していることが多いのです。

また企業以外のところから収入を得ると言う点で様々な問題を発生させてしまう可能性があり、禁止されている事が多いものです。
一般的には会社は本人に支払う給料の方が本人の代わりに様々な税金を支払っていることになりますが、その税金の根拠となるのは本人の収入になるため、本人の収入を可能な限り適切に把握しておくことが重要となります。

もちろん本人が会社とは別に得た収入については確定申告を行いそれらの収入に対する所得税の過不足を調整しなければなりませんが、複数のところから給料をもらっていることになるため、その管理が非常に面倒になってしまうのです。
そのため本人の収入を明確にする意味で別の仕事を禁止しているところも少なくありません。

さらに様々な作業を行う場合、企業の情報が外部に漏れてしまうリスクが増えてしまうことも想定できます。
最近では情報漏洩を避けるために会社で使用しているパソコンを私用で利用することが規制されている場合が少なくありませんが、このような対策がとられていない会社は少なくありません、

この場合には会社の情報が外部に漏洩してしまうリスクが異常に高くなってしまうため、会社の仕事以外の仕事を行うことが禁止されているケースもあるのです。

このようにパソコンで副業をしていることが会社にバレる事は様々なトラブルを生むことになるため、十分に会社の規則を確認してから判断することが必要となっています。